フィリピン向け認証翻訳CERTIFIED TRANSLATION
公文書翻訳・契約書翻訳・法律翻訳サービス
公文書翻訳・契約書翻訳・法律翻訳のリーガル公認翻訳サービスに携わるリーガルトランスレーション栄古堂-リーガル翻訳事務所では、アメリカのATA、オーストラリアのNAATI公認翻訳士を中心としたプロフェッショナル・トランスレーターやパラリーガルのチームを結成し、翻訳業務範囲を公文書翻訳・契約書翻訳・法律翻訳に特化し、法的専門性の高い文書の高品質な翻訳、アメリカのATA、オーストラリアのNAATI公認翻訳士による翻訳証明書の認証及び公証役場、大使館の公証取得サービスを低価格でご提供させていただいております。国際翻訳家連盟(Federation of International Translators、略称FIT)の正会員で認定プログラムを確立した翻訳者・通訳者の団体に所属する公文書の翻訳に於ける資格あるプロの翻訳者 (Authorized Translator) が翻訳文を認証し、適法に翻訳証明書 (Certificate of Translation)又、必要に応じて法定宣誓書(STATUTORY DECLARATION FOR TRANSLATORS DOCUMENTS TRANSLATED FOR A CANADIAN TRAVEL DOCUMENT APPLICATION)を発行します。リーガルトランスレーション栄古堂-リーガル翻訳事務所は、世界のトップランナーを維持するため日夜努力を重ねる日本企業の信頼できるパートナーとして「法律翻訳」、「契約書翻訳」、「公文書の公認翻訳」に於ける一層のサービス向上を目指します。
フィリピンの滞在許可申請必要書類の公式翻訳
フィリピンの滞在許可申請の届出に必要な日本語の公文書は、戸籍謄本を用意してください。原本と記載されているすべての個人名のローマ字表記リストを同封し、弊翻訳事務所に書留で郵送の上、翻訳を依頼して下さい。 滞在許可申請に添付する翻訳文書は、公証役場による認証は不要ですが、翻訳事務所名・住所及び社印がなければなりません。又、申請内容を補足する翻訳書類であり、英訳文章の表現は、その信憑性を確証するものでなければなりません。戸籍謄本などの翻訳は、戸籍謄本の様式に応じた完全翻訳の形式となります。弊翻訳事務所が用いるビザ申請用の戸籍謄本の公式翻訳書式のテンプレートは、The National Accreditation Authority for Translators and Interpretersの 複数の公証翻訳者(Fully qualified and accredited translators for legal)によりハンドメイドで雛形が構築され、 その後改訂を繰り返し今日に至っており、シンプルで明晰な英語の表現は、広い視点から幾度となく考え抜かれ、数年以上の実績を経て定着しつつあるものです。 滞在許可申請の以外の相続、就労などで必要な戸籍謄本や銀行関係書類の翻訳は、翻訳書類にアポスティーユ証明を添付する必要があります。 お見積もりのご依頼は、メールフォームの認証・公証サービスの欄の公証翻訳にチェックを入れて下さい。 フィリピン大使館へ提出する翻訳書類の場合は、翻訳証明書に公証を得る必要はありません。ATA-Voting会員翻訳者の翻訳証明付きの英訳で提出可能な公式なものとなります。
戸籍謄本の翻訳見本
全部事項証明の英訳 | Certificate of all registered items |
---|---|
本籍の英訳 | Legal domicile of the family |
戸籍編成の英訳 | Compilation of family register |
氏の変更の英訳 | Change of family name |
戸籍に記録されている者の英訳 | Registrant of this register |
身分事項の英訳 | Items regarding identity |
出生地:フィリピン国マニラ首都圏の英訳 | Place of birth: Metropolitan Manila, Republic of the Philippines |
受理日の英訳 | Date of receipt |
受理者:在ダバオ日本国総領事の英訳 | Receiving authority: Consul-General of Japan in Davao |
在セブ日本国総領事館の英訳 | Consulate-General of Japan in Cebu |
フィリピン向けの公式英語翻訳書類の構成
(リーガルトランスレーション栄古堂と公証役場の認証付き、又はATA-Voting会員翻訳者の認証付き)
以下の3種の書類を綴じて1セットにし、翻訳証明書に認証印を押印します。
1.公式翻訳証明書
2.英訳(ATA Membership)
*Certified Copy of Family Register
3.戸籍謄本(原本)
*割り印とは、認証印を各書類にまたがって押印し、3種の書類が一連の公式書類であることを証明するものです。
*フィリピン学生ビザ取得用の資金証明書の英訳も同様に処理します。
*ATAは、FIT (the International Federation of Translators) のRegular memberで
American Translators Association(アメリカ翻訳者協会)の名称です。
*オンライン提出用として認証付きの公式翻訳のPDFファイルをメール添付で送付することができます。(PDF作成:500円/1部)
ATA認定翻訳者によるPOLO申請サポート書類の公式英語翻訳
- フィリピン大使館海外労働事務所提出書類の翻訳証明書は、[公証・アポスティーユ証明書付き]となります。
- 翻訳対象書類:登記簿謄本(履歴事項全部証明書)、決算報告書、就業規則、労働契約書、雇用契約書等
- 概算費用:5~6万円/1件
- 原本の謄本認証を英訳に添付します。※原本の謄本認証とは、原本のコピーに認定翻訳者の認証文を記載、公証人の認証印を付したものです。 ※認定翻訳者の認証文:「I certify that this is a true copy of the original document.」
- ご依頼の際は、翻訳対象書類のスキャンデータをメールに添付して送信してください。(宛先:kato@legal-translation.jp)